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小川芋銭 石倉翠葉 合作掛軸 紙本,小川芋銭 石倉翠葉 合作掛軸 紙本,印刷ではありません。【真作】翠峰/狸図/タヌキ図/たぬき図/掛軸/名家伝来/AD-786。小川芋銭 Ogawa Usen慶応4年(1868)～昭和13年(1938)江戸赤坂溜池の牛久藩邸内に、父、同藩大目付小川伝右衛門賢勝、母、首藤氏栄の長男として生まれる。【真作】徳田隣斎/嵐峡春趣/春景筏下り図/山水図/掛軸/名家伝来/AA-895。幼名、不動太郎、後、茂吉。四国八十八ヶ所霊場集印肉筆掛軸/掛軸/名家伝来/AA-684。俳号、牛里。【真作】今井景樹/木曽川春景図/ホトトギス/横物/掛軸/名家伝来/AA-766。明治 4年 (1871)、廃藩置県により、一家は旧藩地新治県河内郡城中村（牛久市城中町）に移住、農業を営む。マリオ アバチ アネモネ 9/85。明治13年 (1880)、 東京府芝区立桜田小学の小学尋常科第三級後期を卒業。真作/李雲/紅白梅小禽図/布袋屋掛軸HE-458。明治14年(1881)、本多錦吉郎の画塾「彰技堂」に入り、明治18年 5月までの4年間、洋画を学ぶ。【真作】俊孝/山村図/山水図/掛軸/名家伝来/AA-822。明治23年(1890)、この頃より「芋銭」の号を使用。【複製】作者不詳/花鳥図/横物/工芸品/掛軸/名家伝来/AA-549。明治36年(1903)、『読売新聞』の懸賞絵画に「新年の意」が第一等当選、元旦の同紙面を飾る。真作/楳僊/茸採/桐共箱付/布袋屋掛軸HG-203。以後、同紙に大正12年1月まで多くの挿絵を描く。不詳/作者不詳/扇面/詞/布袋屋掛軸HF-609。明治37年(1904)、幸徳秋水、堺利彦の発行する『週刊平民新聞』第34号に、「枯川先生今日獄を出づると聞き」と題し短歌3首と、『秋水先生の病を訪ふ」と題し短歌1首を発表。真作/松村寿石/立雛画賛/布袋屋掛軸HE-897。翌38年9月の廃刊まで同紙に多くの俳句を発表し、また挿絵を描く。【真作】悠堂/南無阿弥陀佛/六時名号/名号/仏事掛軸/掛軸/名家伝来AD-791。明治43年(1910)、東京毎日新聞紙上に描いた「人日」で初めて「芋銭子」の号を用いる。外国輸入絵画　花の絵　肉筆　油彩　油絵　美術品　インテリア　額縁　ア-ト　静物画。同年、『ホトトギス』第13巻第8号に、初めて挿絵を描き、以後没年まで同誌に関わる。【真作】光宣/山村風景/水車小屋図/山水図/掛軸/名家伝来/AD-774。明治44年(1911)、横山大観を訪ねる。【複製】川合玉堂/漁村風景図/工芸品/山水図/横物/掛軸/名家伝来/AD-714。大正 4年(1915)、小川千甕、川端龍子、鶴田吾郎、名取春仙、山村耕花、平福百穂らと絵画団体「珊瑚会」（大正13年の第10回展まで開催）が結成。作者不詳/ビワに雀図/掛軸/名家伝来/K-359　J。大正 6年 (1917)、第三回珊瑚会展（白木屋呉服店）に「水郷二題」〈冬〉、「肉案」、「雲影」を出品。真作/青鸞/詩経小雅庶鳴之什/布袋屋掛軸B-249。小杉未醒、横山大観に賞賛され、それを契機に日本美術院同人に推挙される。【真作】西国 三十三ヶ所霊場集印肉筆掛軸/掛軸/名家伝来/AA-716。昭和10年(1935)、新帝国美術院展の参与に推挙される（翌年辞退する）。中村研一の素描。昭和12年(1937)、再興第24回日本美術院展に「湖上迷樹」を出品。【真作】倉地邦彦/山水漁師図/掛軸/名家伝来/AA-746。「河童に寄せる小川芋銭先生の個人展」を大阪阪急百貨店で開催する。【真作】 敬山/秋景嵐峽/山水図/4-3/掛軸/名家伝来/AA-848。牛久の自宅に画室「雲魚亭」新築。【複製】王蒙/東山草堂図/山水図/印刷/工芸品/掛軸/名家伝来/AD-780。昭和13年(1938)、71歳で死去。不詳/作者不詳/扇面花図/布袋屋掛軸HF-626。牛久の得月院に葬送される。真作/翠晃/猛虎図/干支図/布袋屋掛軸HJ-303。石倉翆葉（いしくらすいよう1875-1938）大正から昭和にかけての俳人。【真作】橘玉嶺/萬歳図/江戸時代後期/掛軸/名家伝来/K-343　J。尾崎紅葉門。【真作】敬山/春景嵐峽/山水図/保津川下り図/4-1/掛軸/名家伝来AA-847。号、花笠庵